あなたは「ナンバー1」を目指しますか？それとも「オンリー1」を目指しますか？
生物は生き残るために様々な戦略をとっています。その中でも、弱者の戦略はナンバー1になれるオンリー1の場所・時間帯を探し出すことだといわれています。さらに、先に相手に利益を与えるという高等な戦略をとっている植物もあるそうです。
資格を取得するのは大変。維持するのはもっと大変？
資格を取得するには、お金も時間もかかります。更新が必要な資格はさらにお金も時間もかかります。たとえ人気がある国家資格であったとしても、どのように活かしていくかを考えてから取得しましょう。そうしなければ、単なる資格マニアになってしまいます。
いよいよ明日からエントリー開始！就職活動は周りに流されないように。
明日から本格的に就職活動となる企業へのエントリーが始まります。今年も売手市場であると言われていますが、本当でしょうか。売手市場だと思って安心していると苦労します。周りに流されず、しっかりと自分自身で企業を見極めることが必要です。
あのペッパーが面接官。あなたは受けてみたいですか？
採用の効率化を考え、AIを採用選考に活用する企業があります。まだ書類選考や適性検査が中心です。まだ面接には活用されていないようですが、もう少しすればペッパーが面接官になるでしょう。拒否するのではなく、面白いと思えるような人を目指しましょう。
日本はこれからソロ（独身）社会。あなたはどのように生きていきますか？
未婚化、離婚率の上昇、死別による単身者の増加等により、日本は急激かつ確実にソロ社会に向かっています。そのような社会の中でどのように生けていけば幸せになれるのでしょうか。キーワードは、「承認」「達成感」「考え方の家族」の３つです。
働き方改革でできた時間。レジャー（余暇活動）で気分転換はいかがですか？
レジャー白書によると、日本人は住居周りでの活動や日帰りの身近なレジャーを楽しんでいます。そのレジャー市場の規模は70兆円を超えています。IR推進法や働き方改革のねらいの一つは、レジャー市場の活発化や地域活性化と関連していると思われます。
年金の受け取り開始が70歳以降も可能になるかも！？
政府は年金受給開始を70歳以降も選択できるようにしようとしています。国民にとってお得なのでしょうか。政府のいうことを鵜呑みにすると結果的に損をするかもしれません。他人事ではなく、自分自身の問題ですから、自らの頭と手を使って計算しましょう。
働き方改革にITは役立つのでしょうか。ソリューションフェアに参加しました。
働き方革命は気持ちや根性だけでは進みません。一つ間違うと現場への押し付けになってしまい、疲弊します。そうならないための解決策（ソリューション）としてITの活用があります。キーワードは現場のストレスを減らして作業改善を進めることです。
消費税は上げないといけないのでしょうか。森永卓郎氏の本を読んでみました。
森永卓郎氏は、日本円が買われて円高になるのは、報道されている日本の借金が大嘘であると世界の人々が思っているからだといいます。ですから、政府広報や新聞報道でいわれているような消費税引き上げは必要なく、逆になくすこともできるといいます。
年金の受け取り開始年齢を決めるために知っておいたほうが良いこと
平均余命から考えると、70歳から年金を受け取るのがお得です。しかし個人差が大きいため、何歳まで働くのか、収入はいくらなのか、家族構成等々を考えたうえで、自分自身で決断するしかありません。自分が決断すると腹をくくることから始まります。