2020年度の初任給を4割の企業は引き上げ!
2020年度の初任給を4割の企業は引き上げ!6割の企業が据え置きという調査結果を産労総合研究所が公表しました。昨年よりは初任給を引き上げた企業の割合が減っています。ここ数年、初任給の引き上げは続きましたが、十分な水準でしょうか?
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2020年度の初任給を4割の企業は引き上げ!6割の企業が据え置きという調査結果を産労総合研究所が公表しました。昨年よりは初任給を引き上げた企業の割合が減っています。ここ数年、初任給の引き上げは続きましたが、十分な水準でしょうか?
あなたの働く目的は、収入でしょうか?やりがいでしょうか?それとも成長でしょうか?株式会社シェイクは、2020年の新入社員の働く目的を調査し結果を公表しています。働く目的の第2位は仕事を通じて能力や可能性を伸ばすため、第1位は?
新型コロナウイルス感染流行がアルバイトにも大きな影響を与えていることが、ディップ総合研究所の調査結果でわかりました。7割の人が休業したり、就業時間や日数(シフト)が減ったりしています。そのため、21万円以上も給与が減った人もいるようです。
派遣社員の16%が新型コロナウイルスによる失業を経験したことがディップ総合研究所の調査でわかりました。また3人のうち1人以上が就業時間や日数(シフト)が減少したといいます。10年余り前の年越し派遣村を彷彿とさせられる状況です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でしょうか?今の会社で働き続けたい新入社員の割合が5年ぶりに増加し、59.1%になったと、株式会社ラーニングエージェンシーが「2020年度新入社員のキャリアに対する意識調査」結果を公表しました。
あなたは「同一労働同一賃金」という言葉を聞いたことがありますか?今、政府が推し進めようとしている働き方改革の最大の目玉です。しかしながら、7割の大手企業は対応を決めかねています。同一労働同一賃金が浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。
あなたは今の仕事に満足していますか?あなたはどう答えますか?私は仕事に満足しています。ところが、新卒入社1年目から3年目までの若手社員のほぼ半数(47.0%)が、3年後には今の会社で働いていないと思っているといいます。なぜでしょうか?
令和元年の大卒初任給は21万円を超え、6年続けて前年を上回ったことが、厚生労働省の賃金構造基本統計調査でわかりました。19万円以上22万円以下に集中する傾向がある一方、30万円以上の企業も増えています。あなたは、初任給で企業を選びますか?
9割以上の女性管理職がストレスを感じているという調査結果を株式会社セルパワーが公表しました。ほとんどの女性管理職がストレスを感じているのです。仕事に関してストレスを感じる主な原因として人間関係をあげている人が3人のうち2人でした。
働いているシニア(60~69歳の男女)の過半数が働いている理由として、現在の生活のためにお金が必要だからと答えている調査結果が公表されました。給与には不満というものの、仕事内容には満足し、できる限り働き続けたいと考えているようです。