
所得が増えれば幸せになれるのでしょうか?
一定の所得までは所得が増えれば幸福感が上がります。しかし世帯年収400万円以上になると、年収が増えても幸福感は頭打ちになります。一定の所得は必要ですが、それだけで幸せになれるのではなく、日々の健康、良好な家族関係も満たされて幸せになれます。
一定の所得までは所得が増えれば幸福感が上がります。しかし世帯年収400万円以上になると、年収が増えても幸福感は頭打ちになります。一定の所得は必要ですが、それだけで幸せになれるのではなく、日々の健康、良好な家族関係も満たされて幸せになれます。
みなさんは、HAT神戸を知っていますか?HAT神戸は、あの阪神・淡路大震災からの復興のシンボルのひとつです。そのHAT神戸にある109シネマズで映画ドラえもんを観ました。活き活きしたドラえもんを観ていると幸せな気分になっていました。
ロック・フィールドが、定年および再雇用上限年齢の引き上げを発表しました。厚生労働省の調査では、65歳以上定年もしくは定年を廃止している企業が全体の19.7%あります。働きたい人が働ける社会の実現に向けて、動き始めている企業があります。
国連の発表した「世界幸福度ランキング」では、日本は54位でした。この幸福度を引き上げるためにも、『幸せがずっと続く12の行動習慣』をぜひ読んでください。そして、日々の意図的な行動を習慣化することによって、みんなで幸せを分かち合いましょう。
2017(平成29)年11月に厚生労働省が重点監督を7,635事業場で行いました。その結果、なんと3分の2の事業場で労働基準関係法令違反があったようです。特に違法な時間外労働には、経営者を含めた当事者で知恵を出し合って取組んでいきましょう。
今年の正社員の賃上げは20年ぶりの高い水準になりそうです。また初任給も4年続けて引上げられそうです。かつて東芝の経営再建を成し遂げた土光敏夫氏は、賃上げを上まわる生産性向上を目指されていました。今の経営者にも考えを引き継いで欲しいものです。
2019年卒の大卒求人倍率は、大企業で0.35倍、中小企業では過去最高の9.91倍と発表されました。10年前と就職希望者数を比べてみると、大企業は増えているものの、中小企業は減少しています。企業の垣根を越えた中小企業の取り組みが必要です。
新卒一括採用は日本型雇用の最も優れているところの一つです。もちろん、日本型雇用にも問題があります。それが表れているのが、規模の小さい企業の採用の難しさと早期離職者の多さです。新卒一括採用を継続しながら、これらの問題点を解決していきましょう。
雇用には「量」と「質」の問題があります。「量」はアベノミクスによって改善されてきました。「質」についても、正社員については今年は20年ぶりの高い賃上げになるようです。続けて、非正規社員の処遇引上げを知恵を出し合って達成しなければなりません。
人手不足と言われながら、派遣社員の時給はなぜ下落したのでしょうか?実は派遣社員の時給も上がっています。しかし時給の低い職種の募集が大幅に増えているため、全体の平均時給は下がっているのです。時間給を引上げるためにはどうすればいいでしょうか?