
今年も初任給は上がるのでしょうか?
今年も初任給は上がるのでしょうか?バブル期は大学卒男子の初任給は10年間で5万円上がっています。現在は、バブル期以来の売り手市場と言われていますが、直近10年間で1万円強しか上がっていません。初任給は低く抑えられているのです。
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今年も初任給は上がるのでしょうか?バブル期は大学卒男子の初任給は10年間で5万円上がっています。現在は、バブル期以来の売り手市場と言われていますが、直近10年間で1万円強しか上がっていません。初任給は低く抑えられているのです。
2021年3月卒業大学生の15人のうち1人、7%の人に内定が早くも出ているといいます。就職情報大手の株式会社ディスコの調査によると、企業は採用活動の前倒しを考えているようです。就活生の予定よりも早いかもしれませんが、前向きに取組みましょう。
あなたは「同一労働同一賃金」という言葉を聞いたことがありますか?今、政府が推し進めようとしている働き方改革の最大の目玉です。しかしながら、7割の大手企業は対応を決めかねています。同一労働同一賃金が浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。
あなたは今の仕事に満足していますか?あなたはどう答えますか?私は仕事に満足しています。ところが、新卒入社1年目から3年目までの若手社員のほぼ半数(47.0%)が、3年後には今の会社で働いていないと思っているといいます。なぜでしょうか?
2021年卒業を予定している学生の7%が早くも内定を獲得しているといいます。昨年の同時期の内定率 4.7%と比べると、2.3ポイントも増えています。また本選考を受けた人は3人のうち1人といいますので、昨年よりも就活は早期化しているようです。
2021年卒業予定の大学生・大学院生が就活の早期化に戸惑っているといいます。しかし、いわゆるブラック企業を見分けて悔いのない就活を送るには焦りは禁物です。ところでブラック企業とはどのような企業でしょうか?厚労省の定義を見てみましょう。
2021年3月卒業予定の大学生・大学院生は、経団連の就活ルール廃止を受けての初の就活生となります。株式会社DYMの調査によると、9割以上の学生が「就活は早期化している」と実感しています。内定者も早くも出ているようですが、焦らず取組ましょう。
令和元年の大卒初任給は21万円を超え、6年続けて前年を上回ったことが、厚生労働省の賃金構造基本統計調査でわかりました。19万円以上22万円以下に集中する傾向がある一方、30万円以上の企業も増えています。あなたは、初任給で企業を選びますか?
あなたはどのようにして仕事を探しますか?今や仕事を探す時の情報源はスマホの求人サイトの時代であるとジョブズリサーチセンターが発表しました。ハローワークや無料求人雑誌も良く利用されていますが、今後も同じような傾向が続くでしょうか。
2021年3月に大学・大学院卒業者の採用を増やす企業はさらに増えるようです。一方で、採用が減る企業も増えています。前年と比較すると、採用に減速感が見え、少し風向きが変わってきています。就職活動をするみなさんは、しっかり準備をしましょう。