2021年卒学生は就活の早期化に戸惑っている!
2021年3月卒業予定の大学生・大学院生は、経団連の就活ルール廃止を受けての初の就活生となります。株式会社DYMの調査によると、9割以上の学生が「就活は早期化している」と実感しています。内定者も早くも出ているようですが、焦らず取組ましょう。
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2021年3月卒業予定の大学生・大学院生は、経団連の就活ルール廃止を受けての初の就活生となります。株式会社DYMの調査によると、9割以上の学生が「就活は早期化している」と実感しています。内定者も早くも出ているようですが、焦らず取組ましょう。
令和元年の大卒初任給は21万円を超え、6年続けて前年を上回ったことが、厚生労働省の賃金構造基本統計調査でわかりました。19万円以上22万円以下に集中する傾向がある一方、30万円以上の企業も増えています。あなたは、初任給で企業を選びますか?
あなたはどのようにして仕事を探しますか?今や仕事を探す時の情報源はスマホの求人サイトの時代であるとジョブズリサーチセンターが発表しました。ハローワークや無料求人雑誌も良く利用されていますが、今後も同じような傾向が続くでしょうか。
2021年3月に大学・大学院卒業者の採用を増やす企業はさらに増えるようです。一方で、採用が減る企業も増えています。前年と比較すると、採用に減速感が見え、少し風向きが変わってきています。就職活動をするみなさんは、しっかり準備をしましょう。
2019年1~11月の11ヵ月で早期・希望退職の対象人数が、昨年の約3倍、1万人を超えたと株式会社東京商工リサーチが公表しました。昨年2018年は、過去20年間では社数、人数ともに最少でした。ところで、早期退職と希望退職は同じでしょうか?
9割以上の女性管理職がストレスを感じているという調査結果を株式会社セルパワーが公表しました。ほとんどの女性管理職がストレスを感じているのです。仕事に関してストレスを感じる主な原因として人間関係をあげている人が3人のうち2人でした。
働いているシニア(60~69歳の男女)の過半数が働いている理由として、現在の生活のためにお金が必要だからと答えている調査結果が公表されました。給与には不満というものの、仕事内容には満足し、できる限り働き続けたいと考えているようです。
2021年春の卒業に向けて、これから就職活動に臨む大学生・大学院生の6割が就活ルール廃止に賛成しているとパソナ総合研究所が公表しました。一年前の同じ調査では、賛成と反対が半々でした。なぜ、6割もの就活生がルール廃止に賛成なのでしょうか?
シチズン時計株式会社の調査によると、ビジネスパーソンにとって、令和初の忘年会は2時間以内で1回以下が適当な時間・回数だといいます。忘年会は、1年間の慰労と感謝の場ですから、もっともっと積極的に楽しみましょう。
帝国データバンクの調査結果によると、過半数の企業が正社員不足だといいます。非正社員が不足と答えた企業は3割に過ぎません。製造業と非製造業を比較すると、大きな差があります。非製造業の方が就職しやすそうだから就職する、それでいいのでしょうか?