8月1日時点内定率は 83.7%、前年同期 ▲4.5ポイント
8月1日時点内定率は 83.7%、前年同期 ▲4.5ポイントと就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。残念ながら、4ヵ月連続で前年同期を下回ってしまいました。就職活動は厳しいと6割の就活生が答えています。過去と比べてみましょう。
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8月1日時点内定率は 83.7%、前年同期 ▲4.5ポイントと就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。残念ながら、4ヵ月連続で前年同期を下回ってしまいました。就職活動は厳しいと6割の就活生が答えています。過去と比べてみましょう。
2021年3月卒採用数が前年より減少する企業は 27.6%と、株式会社ディスコが公表しました。採用数を抑制しようという企業の姿勢が見える一方で、4社のうち3社はまだ採用活動を継続しています。自分の価値観にあった企業を探しましょう。
2021年大卒求人数は前年の 80.5万人から 68.3万人と▲12.2万人、率で▲15.1%と、リクルートワークス研究所が公表しました。前年よりも大幅に減少していますが、もう少し長いスパンで見てみると、悲観する必要はありません。
2020年度の初任給を4割の企業は引き上げ!6割の企業が据え置きという調査結果を産労総合研究所が公表しました。昨年よりは初任給を引き上げた企業の割合が減っています。ここ数年、初任給の引き上げは続きましたが、十分な水準でしょうか?
あなたの働く目的は、収入でしょうか?やりがいでしょうか?それとも成長でしょうか?株式会社シェイクは、2020年の新入社員の働く目的を調査し結果を公表しています。働く目的の第2位は仕事を通じて能力や可能性を伸ばすため、第1位は?
新卒や第二新卒向けのイベントを積極的に行っている株式会社学情の調査では、前年同時期と比べて内定率は ▲11.6ポイントになったようです。前月は前年同時期を 5.4ポイント下回っていました。この1ヵ月で、前年との差が大きくなっています。
2021年卒就活生の内定率は、3週間で 7.9ポイント上昇し、73.2%になったと、就職みらい研究所が公表しました。前年同時期の内定率が 85.1%ですので、11.9ポイントも低いことになります。前年よりもかなり低い数字ですが、実際は?
2021年卒就活生の7月1日時点の内定率は 77.7%、と就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。前年の 84.0%に比べて 6.3ポイントも低くなっています。大きく下がっていますが、決して悲観するほどの数字ではありません。
2021年卒新卒採用数に新型コロナウイルス感染流行の影響はあるのでしょうか?株式会社学情や共同通信社の調査では、7割程度の企業が計画通りだといいます。日本経済新聞社の調査では前年より2.6%増えるといいます。実際のところは?
2021年卒就活生の就職内定率は6月12日時点で65.3%、と就職みらい研究所が公表しました。現在の採用スケジュールの面接解禁日である6月1日を境に、活動の中でも対面での選考が大幅に増えており、就職内定率は急上昇しそうな雰囲気です。