今年の就活も、もうすぐ、選考開始!4割の就活生には内定も?
6月1日は就活生にとって選考開始日です。もう早くも4割の就活生に内定が出ているようです。就活生のみなさんは、いろいろな情報や毎年のように変わるルールに惑わされることなく、焦らず、じっくりと自分と相性のいい企業を探してください。
6月1日は就活生にとって選考開始日です。もう早くも4割の就活生に内定が出ているようです。就活生のみなさんは、いろいろな情報や毎年のように変わるルールに惑わされることなく、焦らず、じっくりと自分と相性のいい企業を探してください。
日本経済新聞のコラムによると、先輩社員の5割以上が新入社員は3年以内に離職すると思っているようです。厚生労働省によると、中学卒の7割、高校卒の5割、大学卒の3割が3年以内に離職しています。ただし、特に最近、増えているわけではありません。
法律相談番組がテレビでも放送されています。それは、法律を知らなければ大損をすることがあるからです。しかしながら、法律はなかなか取っつき難いと思っている人も多いでしょう。そのような人にこそ、『知らぬは恥だが役に立つ法律知識』をお薦めします。
一定の所得までは所得が増えれば幸福感が上がります。しかし世帯年収400万円以上になると、年収が増えても幸福感は頭打ちになります。一定の所得は必要ですが、それだけで幸せになれるのではなく、日々の健康、良好な家族関係も満たされて幸せになれます。
みなさんは、HAT神戸を知っていますか?HAT神戸は、あの阪神・淡路大震災からの復興のシンボルのひとつです。そのHAT神戸にある109シネマズで映画ドラえもんを観ました。活き活きしたドラえもんを観ていると幸せな気分になっていました。
ロック・フィールドが、定年および再雇用上限年齢の引き上げを発表しました。厚生労働省の調査では、65歳以上定年もしくは定年を廃止している企業が全体の19.7%あります。働きたい人が働ける社会の実現に向けて、動き始めている企業があります。
国連の発表した「世界幸福度ランキング」では、日本は54位でした。この幸福度を引き上げるためにも、『幸せがずっと続く12の行動習慣』をぜひ読んでください。そして、日々の意図的な行動を習慣化することによって、みんなで幸せを分かち合いましょう。
2017(平成29)年11月に厚生労働省が重点監督を7,635事業場で行いました。その結果、なんと3分の2の事業場で労働基準関係法令違反があったようです。特に違法な時間外労働には、経営者を含めた当事者で知恵を出し合って取組んでいきましょう。
今年の正社員の賃上げは20年ぶりの高い水準になりそうです。また初任給も4年続けて引上げられそうです。かつて東芝の経営再建を成し遂げた土光敏夫氏は、賃上げを上まわる生産性向上を目指されていました。今の経営者にも考えを引き継いで欲しいものです。
2019年卒の大卒求人倍率は、大企業で0.35倍、中小企業では過去最高の9.91倍と発表されました。10年前と就職希望者数を比べてみると、大企業は増えているものの、中小企業は減少しています。企業の垣根を越えた中小企業の取り組みが必要です。