平成が終わろうとしている今でも、昭和的な働き方をさせる会社は多い!?
平成が来年、2019年4月30日で終わろうとしています。それでも、自分が勤務している企業は、昭和的な働き方をしていると回答した会社員は過半数を超えています。昭和的な働き方とは、どのような働き方でしょうか?ある調査を見てみましょう。
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平成が来年、2019年4月30日で終わろうとしています。それでも、自分が勤務している企業は、昭和的な働き方をしていると回答した会社員は過半数を超えています。昭和的な働き方とは、どのような働き方でしょうか?ある調査を見てみましょう。
派遣社員として男性も女性も多くの人が働いています。その人たちの4割もの人が、正社員として働くことを希望しているのです。自由な働き方を求める人は派遣社員を、安定を求める人は正社員を希望しているのです。派遣労働者実態調査の結果を見てみましょう。
大阪の新規高卒者は、この11月1日から、1人2社まで併願できるようになります。実は、高校を卒業して就職を希望している人たちは、1人が1社しか応募できません。条件つきではありながら、大阪では、この11月1日から、併願ができるようになるのです。
人手不足、労働者不足で多くの企業が困っています。必要な人を採用するため、そして辞めさせないために、転職者の給与も、アルバイト・パートの時間給も右肩上がりです。募集時平均時給を株式会社リクルートジョブズがまとめていますので見てみましょう。
就活ルールを廃止すると、経団連が公表しました。日本商工会議所は就活ルール廃止に反対の立場です。就活ルールを廃止すると中小企業の採用活動がさらに厳しくなると予測されることが反対の理由のようです。本当に中小企業の採用は難しくなるのでしょうか?
あなたは、「2020年30%」という数字を聞いたことがありますか?これは、男女共同参画推進連携会議が掲げた目標です。企業でいうならば、女性管理職割合30%というのが一つの目標となります。実際、どのくらいの企業が達成しているのでしょうか?
働き方改革にどのくらいの企業が取組んでいるのでしょうか?あなたが働いている企業は取り組んでいますか?取組んでいる企業は、まだ4割です。しかし労働者不足が、さらに企業に働き方改革を求めるでしょう。幸せになるための働き方を真剣に考えましょう。
あの吉野家が再び赤字になったようです。その大きな要因が「人件費高騰」だといいます。働く人が不足しているため、給料を上げざるを得ないのです。労働者不足は吉野家だけの問題ではありません。多くの企業が労働者不足で困っているのです。
教育勅語が、柴山昌彦文科相の就任記者会見での発言を受けて注目されています。教育勅語反対一色の報道がされています。ところで、あなたは教育勅語を読んだことがありますか?空気に流されていませんか?幸せになるためにも、自分の頭で考えましょう。
セクシャルハラスメントという言葉が新語・流行語金賞になったのは、30年前です。しかし残念ながら、厚生労働省の発表した都道府県労働局雇用環境・均等部(室)に寄せられる相談をみると、多くの人にとって、今なおこの問題は解決されていません。