あなたはどのような組織で働きたいですか?
「働きたい組織の特徴」調査を就職みらい研究所が行い、その結果を公表しました。就職活動中の大学生は「仕事と私生活のバランス」、「安定した成長」、「コミュニケーション」を求めているようです。あなたが働きたい職場を具体的に考えてみましょう。
「働きたい組織の特徴」調査を就職みらい研究所が行い、その結果を公表しました。就職活動中の大学生は「仕事と私生活のバランス」、「安定した成長」、「コミュニケーション」を求めているようです。あなたが働きたい職場を具体的に考えてみましょう。
各都道府県労働局に設置されているすべての地方最低賃金審議会の答申を厚生労働省がまとめ、公表しています。公表されている答申では、昨年に引き続き、最低賃金は大幅に引上げられそうです。政府は、全国加重平均で1,000円超を目指しています。
非正規社員で働く人が増えています。みなさん、仕方なく非正規社員を選んでいるのではないようです。総務省の調査結果では、働きたい時間を優先して、非正規社員を選択した人が多いようです。一人ひとりが働く目的と働き方のバランスを考えましょう!
「AI時代」と言われています。多くの仕事がAIに奪われるとも言われています。そのような中で、どうすればAIと共存することができるのでしょうか?AIに人が勝てる能力があります。その能力は、教科書が読めるようになれば身につくのです。
東京医科大学では、入学試験で女子を一律に減点していたといいます。アンケートに答えた医師の65%が、不正をしていた東京医科大学のことを理解できると回答したことに驚きました。医師はそれほど女性ではできない、特別な職業なのでしょうか?
「デジタルマネー」で給与が受け取れるようになるのでしょうか?今の労働基準法では、給与は通貨(現金)でないと受け取れません。ただし、政府の方針から考えて、近い将来、受取れるようになるでしょう。そのとき、あなたはどうしますか?
2020年東京オリンピックの開幕日である7月24日を、政府は「テレワーク・デイ」と定めました。この7月24日を中心に、「テレワーク・デイズ」という国民運動プロジェクトを推進しています。政府はなぜ、「テレワーク」を進めているのでしょうか?
厚生年金の資金は厚生省OBの天下りのために使われている、という主張があります。厚生年金の資金をもとに財団等をつくれば、厚生省OBの勤め先には困らなくなります。その結果、年金は破たんするとまで言われるようになりました。本当に大丈夫でしょうか?
2019年卒の採用活動は、前年よりも前倒しの傾向があったようです。2020年卒の採用活動については、さらに約3割の企業が前倒しするようです。就活生のみなさんは情報に振り回されず、自分自身と相性の良い企業を探してください。
政府は経営者の要望を受けて、単純労働外国人の受け入れを進めようとしています。経営者の一方的な考えで進めるのではなく、労働者の立場からの意見を明確にして、議論を深めていかなければなりません。そうすれば、より多くの人の幸せにつながります。