早期・希望退職は昨年の約3倍、1万人を超える
2019年1~11月の11ヵ月で早期・希望退職の対象人数が、昨年の約3倍、1万人を超えたと株式会社東京商工リサーチが公表しました。昨年2018年は、過去20年間では社数、人数ともに最少でした。ところで、早期退職と希望退職は同じでしょうか?
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2019年1~11月の11ヵ月で早期・希望退職の対象人数が、昨年の約3倍、1万人を超えたと株式会社東京商工リサーチが公表しました。昨年2018年は、過去20年間では社数、人数ともに最少でした。ところで、早期退職と希望退職は同じでしょうか?
2021年春の卒業に向けて、これから就職活動に臨む大学生・大学院生の6割が就活ルール廃止に賛成しているとパソナ総合研究所が公表しました。一年前の同じ調査では、賛成と反対が半々でした。なぜ、6割もの就活生がルール廃止に賛成なのでしょうか?
帝国データバンクの調査結果によると、過半数の企業が正社員不足だといいます。非正社員が不足と答えた企業は3割に過ぎません。製造業と非製造業を比較すると、大きな差があります。非製造業の方が就職しやすそうだから就職する、それでいいのでしょうか?
厚生労働省の調査では10月1日現在の内定率は 76.8%でした。同じ10月1日現在の内定率でありながら、キャリタス調査は 90.5%と10ポイント以上も高くなっています。なぜ、このような大きな差は生まれたのでしょうか?
株式会社ディスコによるキャリタス調査によると、多くの企業で内定式が行われる10月1日時点の内定率は 90.5%でした。前年同期実績と同率という結果でした。しかし、大学のキャリアセンターのお話では、まだ2~3割が活動を継続しているようです。
第二新卒が就職先に求めているのは「ワークライフバランス」と「良好な人間関係」。既卒者が求めるのは「良好な人間関係」「給料」「ワークライフバランス」。企業の規模や知名度ではないのです。中小企業は採用のターゲットを見直しましょう。
株式会社パーソル総合研究所による日本を含むアジア太平洋地域(APAC)14の国・地域における主要都市ではたらく人を対象とした調査結果では、日本の勤務先への満足度は最低でした。一方で、転職したい人も最低でした。どうしたいのでしょうか?
株式会社ディスコの調査によると、2020(令和2)年3月卒業予定の就活生の2割が、8月1日時点で就活を継続しているといいます。「就職情報サイト」「求人票」「新卒紹介サービス」を使って活動するようです。最後まで諦めず、取り組みましょう。
入社3年以内の約5割が、辞めるかどうか迷っている退職予備軍という調査結果が公表されました。さらに、入社3年以内で退職した人、退職を決意した人を合わせると約7割にもなります。退職予備運にこの会社でがんばろうと思ってもらうためにすべきことは?
「内定ブルー」に「エア就活」、さらに「就職迷子」と聞いて、あなたは意味がわかりますか?3語とも、株式会社マイナビが就活生に聞いた流行った就活用語です。就活も終盤に差し掛かり、あせっている就活生も諦めることなく、活動を続けましょう。