
2021年大卒求人数は前年▲12.2万人、率で▲15.1%
2021年大卒求人数は前年の 80.5万人から 68.3万人と▲12.2万人、率で▲15.1%と、リクルートワークス研究所が公表しました。前年よりも大幅に減少していますが、もう少し長いスパンで見てみると、悲観する必要はありません。
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2021年大卒求人数は前年の 80.5万人から 68.3万人と▲12.2万人、率で▲15.1%と、リクルートワークス研究所が公表しました。前年よりも大幅に減少していますが、もう少し長いスパンで見てみると、悲観する必要はありません。
2020年度の初任給を4割の企業は引き上げ!6割の企業が据え置きという調査結果を産労総合研究所が公表しました。昨年よりは初任給を引き上げた企業の割合が減っています。ここ数年、初任給の引き上げは続きましたが、十分な水準でしょうか?
新卒や第二新卒向けのイベントを積極的に行っている株式会社学情の調査では、前年同時期と比べて内定率は ▲11.6ポイントになったようです。前月は前年同時期を 5.4ポイント下回っていました。この1ヵ月で、前年との差が大きくなっています。
2021年卒就活生の内定率は、3週間で 7.9ポイント上昇し、73.2%になったと、就職みらい研究所が公表しました。前年同時期の内定率が 85.1%ですので、11.9ポイントも低いことになります。前年よりもかなり低い数字ですが、実際は?
2021年卒就活生の7月1日時点の内定率は 77.7%、と就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。前年の 84.0%に比べて 6.3ポイントも低くなっています。大きく下がっていますが、決して悲観するほどの数字ではありません。
2021年卒新卒採用数に新型コロナウイルス感染流行の影響はあるのでしょうか?株式会社学情や共同通信社の調査では、7割程度の企業が計画通りだといいます。日本経済新聞社の調査では前年より2.6%増えるといいます。実際のところは?
2021年卒就活生の就職内定率は6月12日時点で65.3%、と就職みらい研究所が公表しました。現在の採用スケジュールの面接解禁日である6月1日を境に、活動の中でも対面での選考が大幅に増えており、就職内定率は急上昇しそうな雰囲気です。
第2新卒が入社先を決めるのに最も重視するのは勤務地、という調査結果を就職情報大手の株式会社学情が公表しました。2番目は年間休日、3番目は年収でした。勤務地、年間休日、年収という処遇に目が行きがちですが、相性の5軸という観点を重視しましょう。
6割の就活生がWeb面接に不安を感じている、という調査結果を就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。Web面接では、ミスマッチが増えるのではないか、と感じているのです。Web面接によるミスマッチも企業と就活生の相性の問題です。
30.7%の就活生が活動を終了する一方、6.2%の就活生はまだ活動していないという調査結果を株式会社学情が公表しました。就活終了者の割合は前年とほぼ同じです。まだまだ就職活動を続けよう、という意欲をもった就活生の方が多いのです。