第2新卒が入社先を決めるのに最も重視するのは勤務地
第2新卒が入社先を決めるのに最も重視するのは勤務地、という調査結果を就職情報大手の株式会社学情が公表しました。2番目は年間休日、3番目は年収でした。勤務地、年間休日、年収という処遇に目が行きがちですが、相性の5軸という観点を重視しましょう。
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第2新卒が入社先を決めるのに最も重視するのは勤務地、という調査結果を就職情報大手の株式会社学情が公表しました。2番目は年間休日、3番目は年収でした。勤務地、年間休日、年収という処遇に目が行きがちですが、相性の5軸という観点を重視しましょう。
6割の就活生がWeb面接に不安を感じている、という調査結果を就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。Web面接では、ミスマッチが増えるのではないか、と感じているのです。Web面接によるミスマッチも企業と就活生の相性の問題です。
30.7%の就活生が活動を終了する一方、6.2%の就活生はまだ活動していないという調査結果を株式会社学情が公表しました。就活終了者の割合は前年とほぼ同じです。まだまだ就職活動を続けよう、という意欲をもった就活生の方が多いのです。
複数の内定率調査で、前年を10ポイント以上も下回っています。要因はもちろんコロナウイルス感染流行ですが、緊急事態宣言が解除され、面接解禁日を機に企業も採用活動を再開しています。就活生は気分を一新して自分と相性の良い企業を探しましょう。
6月1日時点の内定率は前年を7.1ポイント下回る64.0%となったことを就職情報大手の株式会社ディスコが発表しました。一昨年の同時期と比べると微減程度ですから、新聞等の報道を気にしすぎることなく、落ち着いて就活を継続しましょう。
就業者数も雇用者数も 88ヵ月ぶりに減少し失業率は上昇していると、総務省が労働力調査(4月分集計)の結果を公表しました。雇用者数の増減は産業別の差が大きく、コロナウイルス感染拡大の中でも就業者数が減るどころか増えている産業もあるのです。
新型コロナウイルス感染流行がアルバイトにも大きな影響を与えていることが、ディップ総合研究所の調査結果でわかりました。7割の人が休業したり、就業時間や日数(シフト)が減ったりしています。そのため、21万円以上も給与が減った人もいるようです。
派遣社員の16%が新型コロナウイルスによる失業を経験したことがディップ総合研究所の調査でわかりました。また3人のうち1人以上が就業時間や日数(シフト)が減少したといいます。10年余り前の年越し派遣村を彷彿とさせられる状況です。
コロナウイルス感染流行を機に、新卒採用市場は氷河期に突入するのでしょうか?就職氷河期とは、複数の説がありますが、バブルが弾けた後、新卒採用市場が大きく冷え込んだ時期を言うのは共通しています。同じような採用市場に変わってしまうのでしょうか?
もう早くも非常事態宣言解除後を先取りして、就活イベント復活の兆しが表れてきました。イベントからWebセミナーにシフトした企業もあれば、6月から合同企業セミナーを再開する企業もあります。なぜ、企業の判断は分かれたのでしょうか?