2021年卒就活生の内定率は50.2%。ほぼ前年並み!
2021年卒就活生の内定率は 50.2%と、ほぼ前年並みで過半数を超えているという調査結果が公表されました。緊急事態宣言が発令された後の調査でしたが、昨年同時期を 0.9ポイント下回っただけで、ほぼ前年並みと言っていい結果でした。
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2021年卒就活生の内定率は 50.2%と、ほぼ前年並みで過半数を超えているという調査結果が公表されました。緊急事態宣言が発令された後の調査でしたが、昨年同時期を 0.9ポイント下回っただけで、ほぼ前年並みと言っていい結果でした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でしょうか?今の会社で働き続けたい新入社員の割合が5年ぶりに増加し、59.1%になったと、株式会社ラーニングエージェンシーが「2020年度新入社員のキャリアに対する意識調査」結果を公表しました。
新型コロナウイルス感染拡大は、企業の中途採用活動にどのような影響を与えているのでしょうか。エンワールド・ジャパン株式会社が緊急事態宣言発令直後に行った調査結果を公表しました。回答した7割の企業が中途採用活動を継続しているといいます。
2021年卒新卒採用のスケジュールは1ヵ月以上遅延すると、大企業の88%、中堅企業の84%、中小企業の73%が予測しているという調査結果が公表されました。遅延の原因である新型コロナウイルス感染拡大に対して、どのような対策をとるのでしょうか?
株式会社学情が実施した調査によると、転職希望者の95.7%が不安や危機感を感じているといいます。2021年卒の就活生をも上回る数字です。実際にスカウト数や求人数の減少等を肌で感じているようです。それでも転職活動は継続するといいます。
9割を超える2021年卒の就活生が不安や危機感を感じている。緊急事態宣言が発出されて1週間後から、就職情報大手の株式会社学情が実施した「緊急事態宣言後の就職活動意識調査」の結果です。どのような不安や危機感を感じているのでしょうか。
緊急事態宣言が発出されましたが、2021年卒の新卒採用人数は 66.1%の企業が当初の計画通りであると、就職情報大手の学情が調査結果を公表しました。この調査結果を見る限り、リーマンショック後のような大幅な採用人数の絞り込みはなさそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大もあり、就活生の85%以上がWEBセミナーを視聴していると、就職情報大手の株式会社ディスコが公表しました。昨年より22ポイントも視聴経験者が増えています。新型コロナウイルス対策は志望度合いにまで影響しています。
2021年3月卒業の就活生の内定率が3月末時点で20%を超えたといいます。広報活動が3月スタートになってからの6年間で最高になったようです。新型コロナウイルスの流行拡大は影響がないのでしょうか?企業はどのような対応をしているのでしょうか?
新型コロナウイルス流行拡大によって内定を取り消されたり、派遣社員で休まざるを得なくなった人もいるでしょう。でも新型コロナウイルスに負けるな!人類の歴史上、上がらなかった雨はありません。新型コロナウイルスの拡大もいずれ収まるはずです。