9割を超える2021年卒の就活生が不安や危機感を感じている

9割を超える2021年卒の就活生が就職活動に対して不安や危機感を感じていると、就職情報大手の株式会社学情が「緊急事態宣言後の就職活動意識調査」結果を公表しました。

調査は、「あさがくナビ2021」会員を対象とし、2020(令和2)年4月15日~4月22日の期間、Webアンケートによって実施されました。

有効回答数は 1,967人でした。

「内定がもらえない」「スケジュール」「経営不安定」

就職活動に対して不安や危機感を感じている 92.6%の2021年卒の就活生に、具体的にどんな不安や危機感を感じているかを尋ねると、

  1. 希望する企業や業種に内々定をもらえないのではないか     80.1%
  2. 昨年の事例が当てはまらないのでスケジュール感がわからない  67.4%
  3. 就職した先の企業の経営状況が今後不安定になるのではないか  55.2%
  4. 希望する企業や業種の選考スケジュールの情報を見逃さないか  50.7%
  5. WEB説明会やWEB選考が不利になるのではないか        36.6%
  6. その他                             7.1%

という回答でした。

コロナ感染拡大によって採用数を絞り込まれるのではないか、収束時期が見えないためスケジュールがはっきりしない、緊急事態宣言による経済停滞によって企業の経営が不安定になるのではないか、いずれも先行き不透明な状況が不安や危機感を生み出しているようです。

新型コロナウイルス感染拡大によって、不安や危機感を感じるだけではなく、様々な意識も変化したといいます。

「就活長期化」「テレワーク」「業界業種の見直し」

緊急事態宣言を受け、就職における意識が変化した点を質問すると、

  1. 就職活動の長期化も考慮するようになった       68.9%
  2. テレワークなどの職場の有無も確認するようになった  33.4%
  3. 就職を希望する業界や業種を見直した         29.1%
  4. 身につくスキルを重視するようになった        13.3%
  5. 特に変化したことはない               13.0%
  6. U・Iターンも視野に入れるようになった          7.7%
  7. 年収を重視するようになった               5.4%
  8. その他                         5.9%

という回答でした。

以前のブログで、企業も採用スケジュールを後倒しにしていることを取り上げました。

同じように就活生も長期化を意識しているようです。

長期化すると精神的にも肉体的にも厳しいかもしれません。金銭的にも。

であればこそ、活動できない今は、最も大切にしたいものは何か、自分自身の価値観を見極めましょう。

それができれば、自信をもって就活に臨めます。

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