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あなたは70歳まで働きますか?
経済財政運営の基本方針(骨太の方針)を見ていくと、労働力を確保するために65歳以上のいわゆる高齢者に働いてもらうことを考えているようです。そうなると、年金の受け取り開始が70歳になり、それまで働くのが当たり前の時代が来るかもしれません。
働く幸せをお届けします!
経済財政運営の基本方針(骨太の方針)を見ていくと、労働力を確保するために65歳以上のいわゆる高齢者に働いてもらうことを考えているようです。そうなると、年金の受け取り開始が70歳になり、それまで働くのが当たり前の時代が来るかもしれません。
受け取り始める年金額が現役世代の年収と比較してどのぐらいの割合か、を示す所得代替率が厚生労働省とOECDでは大きく違います。厚生労働省の試算を鵜呑みにするのではなく、なぜ違うのかを自分で考えましょう。考える癖は幸せになるための第一歩です。
人生は100年時代。老後の生活を支える基盤になるのが年金制度。制度が複雑でよく理解できていないという人も多いのではないでしょうか。しかしながら、年金の本質を理解するには、3つの勘所で十分です。しっかりと3つの勘所を自分の頭で理解しましょう。
大卒よりも高卒はもっと「全就職」時代、誰もが就職できるといわれています。しかし実際は、この30年間で大きく求人数も求職者数も減少しているのです。これからも大きな変化が起きるでしょう。あなたは、そのような中で、どのような働き方を目指しますか?
経済財政諮問会議で安倍晋三首相が、「新たな在留資格をつくり、50万人の外国人就労を目指す」と表明されたようです。人手不足といわれる一方、日本にはまだ活かしきれていない人材がおられます。まず、人材と仕事のミスマッチ解消に取り組むべきです。
初めて最高裁で正社員と非正規社員との待遇格差に関する判決が下されました。判決では、賃金項目ごとに趣旨を個別に判断し、格差の妥当性を判断しています。また、定年後の再雇用については、同じ仕事をしていても、一部、格差が容認されました。
いろいろな調査結果から、岡本純子氏は、日本のオジサンは世界一孤独であるといいます。そのようなオジサンに、「つながりを作ろう、そしてもっと幸せになろう」とメッセージを送ります。さあ、明るい「あいさつ」から始めましょう。幸せになるために。
完全雇用と言われていますが、まだまだ人材は埋もれています。それが未活用労働力です。もっと働きたいのに働かせてもらえない短時間労働者等、398万人もの未活用労働力があります。この労働力を活かすことが、みんなの幸せにつながってきます。
6月1日に面接が解禁になりました。もう4割の就活生が内定しているといわれています。あくまでも就職活動への意識が高い人の4割ですので、あせる必要はありません。全就職時代と言われるような時代だからこそ、じっくりと就職活動に取り組みましょう。
健康寿命は最長を更新しているようです。しかし、まだまだ平均寿命とは差があります。その差が、介護等が必要となる期間になります。その期間を短くするには、まず自分から積極的に情報を集めましょう。それが、健康づくりの最初の一歩になります。