「おすすめ本の備忘録」一覧

みなさんは「5年間で1兆円の投資」という方針を聞いたことがありますか？ 具体的に何のことかわかりますか？ 政府広報オンライン『人...

みなさんは、「アレ（A.R.E）」を覚えていますか？ そう、昨年2023年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞です。 それでは...

以前のブログで著書『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい』を取り上げました。 著者である坂下仁氏は、お金のソムリエ協会を立ち上げ、副...

「知のパラダイム転換」を起こしているという最新科学の遺伝行動学による人生の成功法則と雑草の生態研究から導き出された生き残り戦略は相通じるものがあります。それは、自分に合ったオンリーワンになれる環境を探し出す、あるいは作り出すということです。

運は自分次第で強くなる！それが著者の中野信子氏の主張です。神経伝達物質の割合で決まる脳の個性は変化しませんから、「自分を変えようとするのではなく、今の自分を生かす」、そうすれば運は強くなり、そして、夢に近づけることができるといいます。

経営を動かすための「人事の企み」には、ロジック、データ、事例、具体策、この4つが揃っており、なおかつ、わかりやすく説明できることが必須です。採用、組織、育成という場面で、人事の現場の「戦術」「作戦」のヒントを与えてくれる著書です。

以前、前川孝雄氏のやりたい仕事に近づく「学び方の８つのステップ」を取り上げました。その仕事をやりたいだけではなく、稼ぎに結びつけなければなりません。そのための一歩目としてAMMサーチシートを提案されています。みなさんも、考えてみませんか。

食べていくための仕事であるライスワーク、自分のやりたいことを行うライフワーク。いわゆる本業はライスワークと割り切り、ライフワークは副業で実現しようと主張する著者。そして、副業はレッドオーシャンで行うべきという主張に驚かされるお勧めの一冊。

政府が旗を振り、バズワードとなっている「ジョブ型」でも、批判されている「メンバーシップ型」でもない「自営型」働き方を目指そうというのが、著者である太田肇氏の主張です。まずは、自分自身が副業等の行動を起こし、フィードバックすることが重要です。

自分とは直接は関係ない人や事件に対して、炎上してしまうリスクもあるにも関わらず、多くの人が批判的な投稿をするのでしょうか？ＳＮＳで批判すると、ドーパミンが放出され快楽を感じるといいますから、エスカレートします。まさに脳の闇の一つと言えます。