就活生のみなさん、面接はうまくいっていますか?

今年の就活もエントリーの開始から1ヵ月余りが過ぎ、多くの就活生を昼間に見ることが多くなってきました。

面接の経験も増えてきたのではないでしょうか。

以前のブログで、採用で最も重視するのは面接と書かせてもらいました。

面接ではどのようなことを聞かれるのでしょうか?

面接で、こんな質問をされませんでしたか?

  • 学生時代に頑張ったこと、あるいはやり遂げたことを教えてください。
  • そのとき、どのような困難がありましたか?
  • そして、どのようにして克服しましたか?

というような質問をされませんでしたか?

このような質問をなぜするのでしょうか?

以前のブログでも取り上げましたが、佐藤留美氏は、著書である『人事が拾う履歴書、聞く面接』(扶桑社)の中で、「成長物語」と「挫折乗り越え話」はやる気を測る基準であると述べられています。

※この著書は、就活生には本当にお勧めします。ぜひ、読んでください。

日本では、アルバイト経験は別にして、社員としての職歴がない就活生を一括採用しますので、経験ではなくポテンシャルを評価することになります。

入社した後に、どのように課題に対して取り組んでいくのかその姿勢ややる気を測ろうとしているのです。

別に大きな成功物語でなくても問題ありません。

例えば、「TOEICで〇〇点をとるために、必ず毎日、英語の歌を聴いていました。その結果、目標を上回ることができました」というような話でも、「成長物語」あるいは「挫折乗り越え話」になっていれば、問題ありません。そこにストーリーがあればいいのです。

何年か前から、企業とコラボして商品を開発しました、とか、自治体と共同してイベントを行いました、という話をよく聞くようになりました。

その人自身がどのような役割でどのような苦労をして、どのように克服したのか、と聞いていくと、あまり中身がないな、と感じることが多いです。

それよりも、目立たないけども、地道に継続していることの中から、ストーリーを語ったほうが、聞いていて、一緒に働きたいな、と思うことが多かったです。

面接では、志望動機もよく聞かれます!

面接では、必ずといってもいいほど、志望動機を聞かれるのではないでしょうか。

なぜ、この企業に入りたいと思ったのか、あるいは入社後、何をしたいのか、ということを聞きたいのです。

2018(平成30)年4月3日付の日本経済新聞夕刊の「就活のリアル」というコラムで上田昌美氏は、「会社の特徴を捉えて、自分の強みや経験をそこにどう生かしていくか。そうつなげていった方が、会社に貢献できそうな、ほしい人材として映る」と述べられています。

いかにして他人事ではなく、自分事として話をするか、がポイントです。

志望動機も必ず、自分の経験や思いと結びつけて語ってください。

それが最も重要です。

自分のこととして話をして、それが企業に受け入れてもらえなかったとしても、以前のブログにも書きましたが、それはただ単に相性が合わなかっただけです。

決して、あなた自身が否定されたわけではありません。

ですから、気にすることなく、相性の合う企業を探してください。

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